クレジットカード現金化はとても便利な金策ですが、自分で行って後悔した、失敗した、という声も沢山聞かれますよね。
実際、クレジットカード現金化の失敗例はネットでも沢山書かれています。
そんな失敗談を見てしまうと、自分でクレジットカード現金化をするのを躊躇してしまいますよね。
しかし、失敗は成功の母!
今回は自分でのクレジットカード現金化で失敗しない為に気を付けておきたい事を紹介しましょう!
カード会社にバレない為に換金する商品はよく考えて決めよう!
少しでも多くお金を得る為に高額換金できる商品を選ぶのはクレジットカード現金化では当たり前のことです。
しかし、実はこれをした事で、カード会社にバレてペナルティーを受けてしまった、という失敗例は多いんです。
ギフト券や商品券、人気ゲーム機、ブランド品、人気家電。
クレジットカード現金化で人気といえばこれらで、実際に高額換金を狙える商品ですが、実は上記の商品を何も考えずに現金化していたら、カード会社にバレやすいんです。
なぜなら、カード会社側も「高額換金できる商品」をよく把握しているから。
これらの商品を購入している人の動向をチェックしていて、少しでも怪しい行動を取っていたら、すぐに現金化を疑ってくるんです。
なので、カード会社にバレない為に、同じ商品を短期間で何度も購入しない、一度に大量に商品を購入しないなどのカード会社が怪しむ行動は避けましょう。
リスクを避けたいならカード会社にバレにくい商品、例えばスポーツ用品や玩具、カード類を選ぶのも一つの手です。
低換金率での現金化にならないように換金率を比較して店舗を選ぼう!
換金率が低かった、相場以下の換金率だったけど仕方なく売った。
このように、低換金率で売ってしまい損をした、というのはクレジットカード現金化で一番多い失敗例と言ってもいいです。
低換金率になってしまう理由は色々ありますが、一番多いのは換金性が低い商品を選んでしまった事。
例えば、大量に出回っている商品や、もとの価値が低い商品などを選んでしまうとこのケースに陥る可能性があります。
その為、低換金率での現金化にならない為に、まずは換金性が高い人気商品を選ぶのが大事です。
この他に気を付けておきたいのは複数の店舗の換金率をよく比較して、どこで売るか考える事。
色んな店舗に商品を持ち込むのは手間ですが、それを行って換金率を比較する事で、その商品の大体の相場を知れますし、一番高換金率で売れる店舗を見つける事ができます。
今は商品の写真を送ると簡単に査定してくれる店舗もあるので、持ち込みが面倒ならそのサービスを利用するのもオススメです。
換金性が高い商品を選ぶ、複数の店舗の換金率を比較する、これをすれば低換金率での現金化にはならないはずです。
信用情報に傷を付けない為に支払いができる範囲で現金化しよう
クレジットカード現金化をすると、後に商品の支払いをする義務が生じます。
この支払いができなかった、延滞してしまったなどで、信用情報に傷を付けてしまったという失敗例もよく聞かれます。
これが起きる理由は、高額の現金化をしてしまったというもの。
例えば収入以上の現金化をしてしまったり、月に10万20万など現金化の金額が高めだったり。
自分の返済能力を超えた額を現金化してしまうと起こりやすいです。
こうならない為には、返済できない額の現金化をしない、一度の現金化は数千円~数万円程度に留めるなどの対処が必要です。
信用情報に傷が付くと金融機関からの借入に影響するので気を付けましょう。
自分でのクレジットカード現金化は、自分のやり方で行える、商品によっては100%近い換金率で売れるというメリットがあるものの、失敗例やデメリットも沢山あります。
後で後悔しない為にも、
・同じ商品を短期間で何度も購入しない、一度に大量に購入しない
・換金率を比較して高額で買取してもらえる店舗を選ぶ
・返済できるだけの金額のみを現金化する
は最低限、心掛けましょう。
ネットに沢山転がっている失敗談をよくチェックして、安全に現金化してくださいね。