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私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2009.12.23.更新
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■ ちょっと整形にいってきます。

ポーランドの(美容)整形外科


 ハリウッドほど、いやアメリカほどではないですが、ポーランドでも整形手術を希望する人は少なくありません。

 数年前に『きれいなりたい!』系のテレビ番組がありまして、整形美人になりたい人はこの番組に応募を、と呼びかけをしたところ、ポーランド全国からすごい数の応募があったそうです。現に、知り合いにも『俺の奥さんを応募させたよ。』と言って女の多い職場で猛烈なひんしゅくを買った同僚もいました。女性が自分の意思で応募するのは構わないけど、旦那が(奥さん、もしくは彼女を)応募させるのは許しがたい、という微妙な女心でしょうか。
豊胸手術をする前に下着やさんに出かけて体に合う下着を選ぶという方法もありますし・・・
豊胸手術をする前に下着やさんに出かけて体に合う下着を選ぶという方法もありますし・・・
顔の手術を受ける前に、化粧の腕を上げるという方法もあります。
顔の手術を受ける前に、化粧の腕を上げるという方法もあります。

手術を受けるわけ

 さて、豊胸手術から始まり、わし鼻を削ったり唇を厚くしたりする(ヨーロッパ人、唇の薄い人多いですからね)手術など、個人の考える『美』を追求するために美容整形外科を訪れる人から、皮膚がん切除などの健康面でこちらの敷居をまたぐ人も多くいます。

 日本人はそれほど注意を払わない「ほくろ」、ポーランド人は非常に気にします。そのほくろがあまりに黒かったり、形がいびつであったり、もしくはこすれる場所(たとえば下着のゴムや紐があたる場所など)だとしますと、多くの場合は切除します。

 すでにある年齢をいっていて、場所が背中だとか普段見えない場所でしたら保険がきくところで手術を受ける人も多いのですが、特に女性で顔などの傷が残ると目に付く場所ですと、多くの人は腕が確かな医者のいる、その後のケアもしっかりしている保険外のプライベートと呼ばれるクリニックで手術を受けます。
クリニックの受付。受付嬢は文句のつけようがなく美しかった・・・自然美でも人工美でも、美しいものは美しい。
クリニックの受付。受付嬢は文句のつけようがなく美しかった・・・自然美でも人工美でも、美しいものは美しい。
この待合室にあるオブジェ。胸のない人のコンプレックスを増大させるんじゃないかと思うような豊満さ。
この待合室にあるオブジェ。胸のない人のコンプレックスを増大させるんじゃないかと思うような豊満さ。
大きな手術をした人はクリニック内で入院となります。
大きな手術をした人はクリニック内で入院となります。
こちらが、私を一番悩ませたクリニック内のオブジェ。自分の美的感覚に疑念を抱いた瞬間でした。
こちらが、私を一番悩ませたクリニック内のオブジェ。自分の美的感覚に疑念を抱いた瞬間でした。

今回見てきましたクリニック、こちらの院長は上記のテレビ番組でも手術を担当した腕のよい整形外科医さんのところ。

 クリニックの中はなかなかきれいで設備も行き届いているのですが、こちらのクリニックに置いてあるオブジェには悩まされっぱなし。何を想ってこれらのオブジェをおいたのか、悩みながらシャッターを切っているとこちらの院長先生が『気に入った?あそこにもあるからね!ぜひ撮っていってね。』とにこやかにいうので、ありがたく、でも消化不良の状態でシャッターを切り続けました。私が『先生の美的感覚と腕のよさは無関係なのよね』と自問自答しながらレンズを覗いていたのはいうまでもありません。

 待合室にはやはり女性が多く、年齢幅も小学生ぐらいの子供から定年を迎えたであろう女性までそれはそれはいろいろ。

 さて、私は付き添いでこのクリニックの敷居をまたいだのですが、日本で美容整形と聞くと何気に口外してはいけないような雰囲気があるのですが、こちら、いやにあっけらかんとしております。私の友人も、『今度このいぼを整形で取ってくるわ』と普通に話します。
 まぁ、歯の矯正だって、美容整形の一つといえば一つですから、本人が納得しているなら、こそこそする必要は全くないのかもしれません。

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【NAME】ソルネク流 由樹
BONITAライターが、お届けするポーランドのこぼれ話。仕事の合間に読むのもよし、夜更けに一人で読むもよし。
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