私を幸せにするライフスタイル BONITA message ~ いろいろな女性が自ら発信するコラム型WEB
私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2009.12.16.更新
  • この記事をはてなブックマークに登録する
  • この記事をGoogleブックマークに登録する
  • この記事をYahoo!ブックマークに登録する
  • この記事をlivedoor clipに登録する
  • この記事を@nifty クリップに登録する

■ さぁさぁ、ヨラさんと一緒にお掃除ですよ!

ヨラさんとやろう、年末の大掃除!

こちらが噂のヨラさん。なんせ、エネルギッシュな彼女ですので、彼女にかかると掃除も瞬く間に終わってしまいます。

 日本は大晦日に大掃除がありますが、ポーランドの大掃除は『クリスマス前』が基本です。11月も後半になると、あちらこちらのサイトで『いやだ~また今年も大掃除の季節!』と女性が嘆いておりますが(ポーランドでも、掃除って一般的に女性の仕事なんです)、ひと事じゃありません。私もふと弱気になって、掃除のおばさんorお姉さんを頼もうかと思ってしまいますが『掃除といったらヨラ』という異名を取る友人ヨラさんに掃除の順番を手ほどきしていただきました。

それでは皆さん一緒に、一足早く、年末にむけて大掃除をしましょう。
こちらが噂のヨラさん。なんせ、エネルギッシュな彼女ですので、彼女にかかると掃除も瞬く間に終わってしまいます。

物事には順番が・・・

この仕事場をどうやって仕分けすればいいのか・・・。入りきらなくなった本や雑誌があふれかえっています。
この仕事場をどうやって仕分けすればいいのか・・・。入りきらなくなった本や雑誌があふれかえっています。
1: 今年のキーワード 仕分け

 まず、基本中の基本は、どこの部屋もまずこの仕分けからはじまるそうです。
要るものと要らないものを分ける。これができたらきっと、苦労しないんでしょうね。たしかに、今この瞬間にも一体何のためにあるのかわからない代物が私の視界にはいってきます。そういうものは、不要な物なので処分!・・・と思い切りよくやれたら、どんなにすっきりするか。
しかし、読み終わった雑誌や新聞は見たいところだけ、切抜きにしておいておく・・・これは雑誌や新聞があふれている我が家の場合、非常に効果的かも。

2: 寝室の場合

 寝室に箪笥などがある場合は、その上の埃を掃除機で吸い取ったら、カーテンを外し洗濯へ。ポーランドは、家の中の暖房器具が壁際についていますので、その暖房器具が埃を巻き上げカーテンを結構汚すのです。ということで、これ必須。ベットの脇にじゅうたんなどを置いている人はそれも外に取り出し、布団を叩く要領で叩いて掃除機で取れない埃を落とします。
 カーテンを洗っている間に、窓を拭き。面倒くさがりの人、もしくは風邪をひいている場合はせめて内側だけでも拭きましょう。窓と一緒に窓枠も拭きましょう。ちなみに、窓を拭くとき、お湯と酢を2対1で混ぜたもので拭いてもきれいすっきり汚れが落ちます。引けたストッキングなんかで拭いて、あとはポイでもOK。その後、ベッド、たんすなどの家具を専用クリームなどで拭いて床を水ぶきしたら、とりあえず、ドアを閉めましょう。
 ちなみに、この家具磨き、こちらのある年齢のいった方、好きです。クリームを布につけて磨き上げております。若い世代は、磨くのが必要とされる家具を持たないか、もしくはその薬品のしみこまれたウェットティッシュのようなもので、さっと一拭きで完了。ああ、時は金なり。

3:子供部屋

一番いいのは、子供たちに片付けさせることですが、まだ小さい場合は汚れたおもちゃを風呂桶にぶちまけ、お湯と食器用洗剤で洗い流します。そして先ほど同様、家具の上から埃を取り、窓、そして床の順番。
子供部屋で汚れやすいのは、電機のスイッチの周り。手垢で黒くなったプラスチックの部分の電気スイッチの回りはぬらした雑巾で汚れを取り、その周りの壁は壁の汚れも落ちるスポンジでさっさとふくと、ものの数秒できれいになります。
ヨーロッパの暖房器具と言ったらこの形。この白いパイプの中をお湯が周ります。空気が暖められるので、埃が上に巻き上げられカーテンを汚すという仕組み。
ヨーロッパの暖房器具と言ったらこの形。この白いパイプの中をお湯が周ります。空気が暖められるので、埃が上に巻き上げられカーテンを汚すという仕組み。
これが壁の汚れがよく落ちるスポンジ。日本でも手に入ります。これは、かって損はなし、の一品。
これが壁の汚れがよく落ちるスポンジ。日本でも手に入ります。これは、かって損はなし、の一品。
4:台所

ここ、みんな嫌がります。
油っぽい埃がすごいのはポーランドも一緒。人の目が届かないくらい高い棚の上には、新聞紙をひき、時折新聞紙を換える方法をとる人もいますが、目に付く棚は拭くしかない!
日ごろこまめに拭いていればたいした労力じゃない、とどこでも言っていますが、日ごろこまめじゃない人が沢山いるから困っているんじゃないの!とヨラさんに言えば
『だから、毎年同じことやっているだから、こまめに拭いておけばいいでしょう!』
 正論なんですけどね。わかっちゃいるんですけどね。
ここでも、子供部屋でご紹介したスポンジが大活躍。頑固な油汚れをすいすい落としてくれます。
 台所といえば、冷蔵庫。冷蔵庫の中を取り出して拭く・・までは日本も一緒でしょうが、その後更に仕事があるのがポーランド。こちらの冷凍庫、時折解凍を必要とする冷蔵庫がまだまだあります。霜取り機能がついていない冷凍庫ですね。そんな冷蔵庫の場合は、この時期に一度解凍をして霜を取っておかないとクリスマス前に準備する料理を保存する場所がなくなります。

こちらの葉っぱクリーナーで拭くと、葉っぱが綺麗になるばかりでなく栄養もあたえられると書いておりますが・・・真相はいかに。
こちらの葉っぱクリーナーで拭くと、葉っぱが綺麗になるばかりでなく栄養もあたえられると書いておりますが・・・真相はいかに。
5:サロン(居間)

 この空間は基本的に日常から整理整頓されているので、家具や絨毯の埃を取ったりするぐらいなのですが、大きな葉っぱの観葉植物がある場合は、葉っぱの埃をふき取ります。ヨラさんによると、運べる重さのものは、風呂場に持って行き、葉っぱの上から水をかけて洗い流すこともあるのだとか。ダイナミックです。

6:洗面所と玄関


 ポーランドの一般的なお風呂は、皆さん洋画でおなじみの『基本的にバスタブの中で全部洗いましょう』ですので、日本のように毎日浴室の壁まで掃除していません。が、年末は当然、壁の上方まで拭き掃除をします。タイルについた石灰やよごれもごしごしと落としましょう。ちなみに、タイルにこびりついた石灰などは鉄製のへらなどでそぎ落とします。

玄関は最後の最後に、掃き掃除をした後、水拭きしておけば充分。


 さて、受けた手ほどきの中で、やっぱり掃除の結果に差が出るのは『ちゃんと仕分けができたか、できてないか』のようです。いくら片付けても、物が多いというのは片付けようがないと。
ポーランドでも年末のキーワードは『仕分け』かもしれない・・・。
  • この記事をはてなブックマークに登録する
  • この記事をGoogleブックマークに登録する
  • この記事をYahoo!ブックマークに登録する
  • この記事をlivedoor clipに登録する
  • この記事を@nifty クリップに登録する
最近の記事
07.21.
日本人の私、好かれてる?
人間深く付き合えば国籍など関係なく友好関係を築けるが、そこに行き着くまでに「国籍」「民族」「宗教」という物差しがじゃますることも・・・。
07.07.
待っていました。バカンス到来!
待ちに待った季節がやってきました。さて、今年はどうしましょ。
06.23.
私に近寄らないで!真夏の危険な接近。
ポーランド、蚊の大量発生で国中大慌て!
06.09.
結婚シーズンの6月。結婚した証は何?
結婚指輪、ちゃんとはめていますか?
05.26.
彼女が離婚を選んだわけ
ポーランドの離婚事情、日本とは何が違う?
WRITERS NOTE
【NAME】ソルネク流 由樹
BONITAライターが、お届けするポーランドのこぼれ話。仕事の合間に読むのもよし、夜更けに一人で読むもよし。
<< 2021年2月 >>
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28