私を幸せにするライフスタイル BONITA message ~ いろいろな女性が自ら発信するコラム型WEB
私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2009.10.14.更新
  • この記事をはてなブックマークに登録する
  • この記事をGoogleブックマークに登録する
  • この記事をYahoo!ブックマークに登録する
  • この記事をlivedoor clipに登録する
  • この記事を@nifty クリップに登録する

■ ポーランドで女帝気分を味わおう!

ああ、お姫様ごっこをやってみたい!

 歴史の本や映画で見るヨーロッパの貴族たち。衛生観念は惨たんたるものだったようですが、それでもあの豪華絢爛さに憧れたことがあるのは、私だけではないはず。メルヘンの王子様やお姫様の世界、一度は夢を見たこと、女性ならあるのでは?今回はポーランドであなたを女帝の気分にさしてくれる場所へご案内。

ヨーロッパの東、そこはロシアの入り口


 その場所はポーランドの北東。ワルシャワから3時間ぐらい東に向かって車を走らせたところでしょうか。ビィァオビェジという、ポーランドでも有数の特別自然保護区があります。ワルシャワからここへたどり着くまでの道のりには、広大な畑がひろがり、その近辺では重工業がないことから「緑の肺」地帯と呼ばれ、非常に空気がすんでいます。特に重工業の発達してる南部に住んでいる私たち家族にはまるで別世界の空気。そんな土地を通り過ぎ、さびしい街を通り過ぎ、さらに道奥にひっそりとたたずむ館、その名も『皇帝の料理店』。
 立派です。とにかくこの偉そうな名前が立派。こんな名前をつけると、名前負けをする処も数少なくないのですが、こちら、その名前を名乗ってよいぞよ、といいたくなるぐらいの豪華絢爛さ。

 この豪華絢爛といっても、それはポーランドの東、つまりロシアの影響を際限なくうけていますので、ベルサイユ宮殿のあまりのキンキンキラキラに落ち着かなくなるアジア人でも、なぜだか親しみがわく豪華さ。
こちら建物の外観。外観はそれほど心に響きませんが、ここで判断するのはまだ早い。
こちら建物の外観。外観はそれほど心に響きませんが、ここで判断するのはまだ早い。
ロシアのお茶といったら、これ、サモバール。
ロシアのお茶といったら、これ、サモバール。
こちら、大広間の一角。
こちら、大広間の一角。
狩人の部屋。
狩人の部屋。

食卓へご案内

これぞ、皇帝料理・・・だと思う。
これぞ、皇帝料理・・・だと思う。

 『皇帝の料理店』ってくらいですからね。料理はそりゃぁ、目で、舌で楽しんで、最期は胃の中で楽しんで頂戴というもの。ロシア料理、皇帝料理?といったら、キャビアしか思い浮かばなかったのですが、メニューの中では一番高い!それでも、ここまできて、女帝?の気分を味わうにはキャビアしかないということで、清水の舞台から飛び降りるつもりで(値段的に・・・です)注文。

 私たちが着いた席は、大広間の席だったのですが、こちらには、あと3部屋食事ができる場所があります。ひとつは、ロシア風の台所をイメージした部屋、狩人の部屋、そして食堂をイメージした部屋。料理を待つ間、その部屋を見て回ることができます。背後に聞こえてくるのはロシア語のつぶやくような歌、目の前には豪華絢爛なロシア空間。個人的には、こちら冬に行くのをお勧めします。外は雪景色。中は、炎を見ながらサモバールでお茶。これぞ、ロシア。

 料理で一番気に入ったのはオートミールのババロア。これは、こちらを訪れる皆さんには是非注文していただきたい一品。この年にして、生まれて初めての食感、そして形容しがたい(美味しいんですよ、でもこれが言葉で説明できないもどかしさ!)味。


 最期にどうせ皇帝気分を味わうなら、こちらに滞在も可能です。部屋も皇帝の部屋からはじまり3ランク。値段にあわせて選ぶことができます。そして、滞在するならロシア式サウナも体験してみましょう。

 ポーランドにて女帝気分、どうぞお味わいください!
食堂をイメージした間。ドアを閉め、貸切にすることができます。
食堂をイメージした間。ドアを閉め、貸切にすることができます。
オートミールのババロア。上にかかっている蜂蜜の甘さとベストマッチ。
オートミールのババロア。上にかかっている蜂蜜の甘さとベストマッチ。
  • この記事をはてなブックマークに登録する
  • この記事をGoogleブックマークに登録する
  • この記事をYahoo!ブックマークに登録する
  • この記事をlivedoor clipに登録する
  • この記事を@nifty クリップに登録する
関連リンク
Restauracja Carska
こちらが、今回紹介した場所のHPです。英語・ドイツ語表記もありますので、興味がある方はどうぞご覧ください。
最近の記事
07.21.
日本人の私、好かれてる?
人間深く付き合えば国籍など関係なく友好関係を築けるが、そこに行き着くまでに「国籍」「民族」「宗教」という物差しがじゃますることも・・・。
07.07.
待っていました。バカンス到来!
待ちに待った季節がやってきました。さて、今年はどうしましょ。
06.23.
私に近寄らないで!真夏の危険な接近。
ポーランド、蚊の大量発生で国中大慌て!
06.09.
結婚シーズンの6月。結婚した証は何?
結婚指輪、ちゃんとはめていますか?
05.26.
彼女が離婚を選んだわけ
ポーランドの離婚事情、日本とは何が違う?
WRITERS NOTE
【NAME】ソルネク流 由樹
BONITAライターが、お届けするポーランドのこぼれ話。仕事の合間に読むのもよし、夜更けに一人で読むもよし。
<< 2019年12月 >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031