私を幸せにするライフスタイル BONITA message ~ いろいろな女性が自ら発信するコラム型WEB
私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2009.08.12.更新
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■ ブスな女はいない。ただ、手入れをしていないだけ・・・

ブスな女はいないと言われてもねぇ・・・

小さいうちから、このような服を着る機会が頻繁にあるポーランド。
小さいうちから、このような服を着る機会が頻繁にあるポーランド。

ポーランドでは、そもそもブスな女性というのは存在しないと言われています。ブスに見えるのは、身だしなみに気をはらわないからなんだとか。耳の痛くなるような話ですが、たしかにポーランドの皆さん、身だしなみには老いも若きも気を使っているようです。
 70歳ぐらいのおばあちゃんが、ピシッとスーツを着込んでパンプスを履いて教会に出かける姿など頭が下がるおもいです。
 これ、都会の人に限らず、農家の女性でもその変身振りは目が覚めるほど。農家になると、その変身度合いが更に激しいので『この人、こんなに綺麗だったの?』という軽いショックを受けることも。

ブスにならないために・・・

 女性の美人度は髪形で多くを左右されるとどこかで聞いたことがあります。
よって、人気の美容師さんというのは、お客さんの顔かたちに合う髪型を提案できる人。
ここ2,3年、ポーランドでは前髪を作るのが流行っておりました。そこまで流行っているなら、やってみようじゃないのと思った私。美容院で席に座り、付き合いの長い美容師さんに「前髪作ろうかと思うのですが」と言ったとたん、彼女の目が私の頭をさまよっています。
そして、一言。

『やめたほうがいいわ。』

 理由は私の髪質、量、そして何より顔の形に合わないとのこと。前髪を作ったときの弊害?を散々説かれて結局やめることになったのですが、(切る気も失せた、と言ったほうが正解かも・・・)
その横で、50を過ぎた女性が部分カラーリングとカットを真剣に美容師さんと話し合っています。その情熱的な話し合いに、自分の前髪のことも忘れた私。

 髪型もさることながら、着るもので人のイメージはだいぶ変わってきます。店員さんに声をかけられるのが面倒くさいという人もいますが、店によっては実に親身?にこちらのリクエストしたような服を探してくれます。店員の退屈しのぎという話もありますが、リクエストしたような服の色違いをいろいろ用意してくれて始まるのは品評会。自分では絶対選ばない色でも、組み合わせによっては着られるから、店員さんの話は是非聞くべき。
真夏の定番ワンピース。髪の色とよくあっている。フワフワの感じも夏らしい。
真夏の定番ワンピース。髪の色とよくあっている。フワフワの感じも夏らしい。
嫌味じゃないペアルック。彼女のシャツがフェミニンな感じで肩からかけてる茶色いセーターがアクセント。
嫌味じゃないペアルック。彼女のシャツがフェミニンな感じで肩からかけてる茶色いセーターがアクセント。
このくらい堂々とワンピースを着こなせば文句なし。このくらいのワンピース、40才くらいまでは余裕で着れます。
このくらい堂々とワンピースを着こなせば文句なし。このくらいのワンピース、40才くらいまでは余裕で着れます。

『美人大国日本』

 昔、知り合いのポーランド人男性が

「日本女性って、30代で素が綺麗な女性が一杯いるのに、子供が出来ると多くが『女性』、というより『おっかさん』みたいな格好をしているよね。なんで、そう変わっちゃうの?」

と言っておりました。たしかに、毎日の生活に追われているのを言い訳として、家の中も外へ出るときも毎日Tシャツ+ジーンズで女性、というよりは性別不明の格好をしばしば見かけることもありますが、考えてみればもったいない。『素』が綺麗ということは、磨けば磨くほど、綺麗になるということ。
つまり、身だしなみにちょっぴり気を配れば『美人大国』日本への道、まっしぐらってことでしょうか。

 ブスな女はいない。手入れをしていないだけ・・・さすがポーランド。女性の美の追求への炎に油を注いでくれるような名文句。こういう社会に住んでいるから、ポーランド女性って綺麗って言われるのかしらん???
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【NAME】ソルネク流 由樹
BONITAライターが、お届けするポーランドのこぼれ話。仕事の合間に読むのもよし、夜更けに一人で読むもよし。
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