私を幸せにするライフスタイル BONITA message ~ いろいろな女性が自ら発信するコラム型WEB
私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2009.08.06.更新
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■ メ的☆靴事情

靴屋さんだらけのグアダラハラ

50ペソ(370円程度)から。激安、です。
50ペソ(370円程度)から。激安、です。
 街を歩いていて、いつも驚くのが「靴屋さん」の多さ。
 この街に、一帯何軒、靴屋があると思いますか?
 ティアンギス(移動露天市)にだって、何軒靴屋さんが出ていると思いますか?
 100mに一軒はあるんですよ、靴屋さんが(個人的感覚)!
 靴屋さん専門のショッピングモールさえあるんです。ちょっと驚きなんですけどね。

 なぜか。
 事の真相は判らないのですが、

 理由その1)ここグアダラハラは昔から、婦人靴の生産地として有名である。(紳士靴はここから350kmほど離れたレオンという街で生産している)

 理由その2)みんなヨーロッパ文化に憧れるので、イタリアやスペインの最新ファッション、主に靴を取り入れたい

 理由その3)舗装されている道路も日本ほど綺麗ではないし、石畳や未舗装の道路もまだ多い。よって、靴の減り、破損が早いので、どうせ買うなら最新ファッションを選ぶため。

ぺたぺたサンダル、ピンヒール

 私も靴は大好き、サンダル大好きなので、靴屋さんの前を通りかかると無視は出来ない傾向にあります。しかも値段が安いとくればもう、あとはお財布との相談のみ。(大抵は説得されて購入には至りませんが)

 露天市などでは安いとサンダルが一足50ペソ(370円程度)から買えます。そんなに悪い品物ではないのが驚き。
 一昨年あたりから続く「グラディエーターサンダル」(こちらではガイコツサンダルと呼ばれています)も、各色、金銀銅や飾り付きまでさまざま取り揃えていますし、10~20代に人気のバレエダンサーのようなフラットシューズもあれこれ。

 街行くちょっとおしゃれな方を見る度に「器用だな~」と感心してしまうのが、この悪路(舗装されていてもデコボコ)にもかかわらず、厚底+ハイヒールのサンダルで器用にエレガントに歩いていること。こればっかりは、私は真似が出来ず、「今日は歩行距離が多そうだな」と思う日は常に、機能重視のサンダルを選んでしまいます。

転びそうになっても助けてくれるマッチョがいるから安心??
転びそうになっても助けてくれるマッチョがいるから安心??
エスパドリーユは永遠に夏の象徴のようです
エスパドリーユは永遠に夏の象徴のようです

テニスって、何だ?

これ、全部名称は「テニス」です
これ、全部名称は「テニス」です
 面白いのがスニーカー。
 来たばかりの頃、普段履きヘビロテのスニーカーを買いに靴屋さんを見て回った時のこと。
 「スニーカー」という言葉に店員さんは???顔。
 メキシコではスニーカー(All StarとかProKeds)やスポーツシューズ(Nike, Adidasなど)はすべてひっくるめて「テニス」と呼んでいます。
 サンダルでもブーツでもない、テニスシューズから来たものと思われます。
 中高時代にバスケットシューズタイプのスニーカーを「バッシュー」と呼んでいた(遠い)記憶が思い出されました。

男性も靴はおしゃれの基本

よく見るとぶちぶちのついているオーストリッチのようです
よく見るとぶちぶちのついているオーストリッチのようです
 こちらの男性が必ず一足は持っているのが「ウェスタンブーツ」。
 牛やワニ革で出来た例のごっついブーツ。
 もちろん、女性用ヒール有り無し、子供用とデザインも様々あるのですが、なんと言っても男性用。
 メキシコは実は「カウボーイ」「ロデオ」の発祥地。  
 Charro(チャロ)と言う名称で、今でも多くの人々に愛されているスポーツなのですが、それが好きな男性達はそのスタイル(カウボーイハット+襟に金具付きのシャツ+ジーンズ+ウエスタンブーツ)でばっちりキメキメにし、お出かけをします。
 チャロでなくても、普段からウェスタンブーツという人も多いのは、やはりこの悪路のせいでしょうか。
 挫けそうになっても転びそうになっても、これなら安心。ウェスタンブーツも本革使用だというのにお手頃価格で、一足、5000円も出せばかなり高級な品物が買えます。

靴の手入れもおしゃれの一部

長距離バス乗り場の靴磨きスタンド
長距離バス乗り場の靴磨きスタンド
 そして、遠距離バス乗り場や空港、公園(恋人と久しぶりに対面するような場所?)などで必ず見かけるのが「靴磨き」。
 東京では自動の靴磨き器もありますが、こちらはまだ伝統的な靴磨き。磨くだけなら12ペソ(90円)、色も塗るなら 14ペソ(110円)。
 この道数十年のプロが3~4分でさささっと仕上げてくれます。
 ピカピカの靴になった男性が胸を張って歩いて行くのもいい感じ。

わらじ→ワラチェ?

革を器用に細く編み込んだ「ワラチェ」
革を器用に細く編み込んだ「ワラチェ」
 インディオ時代からの伝統的な履物として「ワラチェ」という、細く長く切った革を編んで作るサンダルも有名です。(一説には、日本のワラジから、このワラチェは名付けられた、らしい?)
 
 これ、私も一足持っていますが、通気性も良い上に、足の甲を優しくカバーしてくれるので、夏場は最適です。こちらもよくワラチェ屋さんが店内で作業をしているので、編み込む様子を見る事が出来て面白いのです。
 メキシコに来られる際はぜひ、お店で「わらじ」と日本語で言ってみてください。なんと通じちゃうんです!(体験済み)


 <来週は、休む事のないメキシコ人の「口」、おしゃべり術について>

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【NAME】萬田 海晴
メキシコ生活、早くも2年半が経ち、気がつけば6足のわらじ。。。それでも、毎日楽しく過ごし、つねにGracias Mexico!と叫んでおります。
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