私を幸せにするライフスタイル BONITA message ~ いろいろな女性が自ら発信するコラム型WEB
私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2009.06.03.更新
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■ 名刺を拝見させていただきます!

きれいな名刺をおもちですか?

こちらの女性のマニキュア。(見にくいかもしれませんが)明るめのボルドー色、今年は多く見かけます。
こちらの女性のマニキュア。(見にくいかもしれませんが)明るめのボルドー色、今年は多く見かけます。
 手はその人自身の名刺。
1年中、いつでも人前にさらされています。
握手する時、手入れのされている手とされていない手では、相手への印象も違うというもの。
その上、こちらポーランド、最近はめったに見られなくなっているとはいえ、時折今でも男性が女性の手の甲に挨拶時に接吻(キス、じゃなくて、ここはあえて接吻としましょう)することがあるので、手を手入れしないわけにはいかない!


 私の周りには30代の女性が多いのですが、ほぼ、100%マニキュアをしています。仕事を持っている女性はもちろん、そうでない専業主婦で子育て中の女性だって、綺麗に塗っています。もちろん、手の手入れも行き届いている。
ということで、手への「思い入れ」をちょっとインタビューして回りました。

彼女たちが手に時間をかけるわけ

紫を堂々と上品に塗って見せてくれました。手の手入れが行き届いているのと、洋服を明るめにして清潔感を前面に。
紫を堂々と上品に塗って見せてくれました。手の手入れが行き届いているのと、洋服を明るめにして清潔感を前面に。
Jさん 建築家で現在育児休業中

「結構頻繁にマニキュアの色は変えるわよ。服の色と合わせなきゃならないでしょ。いくら仕事してなくても、ちょっとお出かけで爪が塗られてないと、なんだか、最後の仕上げをしなかったみたい。1歳の娘がいるけど、子供がいたって身だしなみはしないとね。」

Dさん 一般業務

「会社でPCの前に座っているんだけど、以前爪が汚かったことがあったのよ。で、そういうときに限って、男の同僚と一緒にPC前で働かなきゃいけなかったんだけど、キーボード打つのが恥ずかしかったわ。それ以降、手や爪には気を使っているのよ。」

Gさん 店経営

「客商売で、お客様に手渡しするの。だから手には気を使っているわよ。食べ物も扱っているから、強い色はパーティーとの時ぐらいしか塗らないけど、普段は無色か薄いマニキュアをぬっているのよ。口紅塗るのと同じ感覚ね。」

だって、女ですもの!

ポーランドにある、ドラッグストア。値段も手頃。日本のマツモトキヨシでしょうか。
ポーランドにある、ドラッグストア。値段も手頃。日本のマツモトキヨシでしょうか。
こちらはメーカー品を扱う香水&化粧品のチェーン店。お値段はぐっとあがります。
こちらはメーカー品を扱う香水&化粧品のチェーン店。お値段はぐっとあがります。

 手の美容に気を使っている、という人が多いので何をしているのかと聞いてみると、堂々大一位は(やはり)水仕事の時にはゴム手袋をする。ポーランド、自動食洗器がかなり普及しているので毎日の食器洗いから解放されている女性も少なくないのですが、水そのものが硬質なので、素手でお湯をつかい、そのままにしておくとすぐ、肌がバリバリになります。
バリバリになり、軽い炎症をおこしたときに頼みになるのがポーランドのおばあちゃんの知恵。片栗粉を水に溶かしたものを煮て、(人肌にさめたら)その中に手を沈め待つこと10分。後は手を水で流し、ハンドクリームを塗ると、つるつるの肌に戻るとか。
 
 そして、手入れした手にはマニキュア。ポーランド人女性の名刺は気合が入っています。そもそも、こちら塗るのが好き、着飾るのが好きな国民。そしてなにより、何歳になっても女であることを楽しむポーランド人。

 ああ、私の名刺はというと、なんだかヨレヨレになっていて、人様にお渡しするのが恥ずかしい。ポーランドの今年の夏のトレンド色はビタミンカラー。ちょっと、夏に向けて自分の名刺の色も刷新してみようかと思うのでした。
 

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【NAME】ソルネク流 由樹
BONITAライターが、お届けするポーランドのこぼれ話。仕事の合間に読むのもよし、夜更けに一人で読むもよし。
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