私を幸せにするライフスタイル BONITA message ~ いろいろな女性が自ら発信するコラム型WEB
私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2009.05.27.更新
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■ 自分でやろう~DIYのポーランド!

床張り、壁塗り なんでもござれ!

壁を塗る旦那。窓枠には黄色いテープで保護をします。家具は部屋の中央にまとめ、ビニール袋をかぶせ、ペンキはねを防止。
壁を塗る旦那。窓枠には黄色いテープで保護をします。家具は部屋の中央にまとめ、ビニール袋をかぶせ、ペンキはねを防止。
 もう、日本語同然にようになったDIY。ポーランドでも非常にDIYが盛んです。
ちょっとやそっとの修理などは、業者に頼むなど男の沽券にかかわる!という雰囲気があるほど、とくに男性側にこのDIY能力が要求されています。

 床の張替えやタイルの張替えを、自分で出来るというプロ顔負けの人も結構います。そういう人が家族にいればいいのですが、いない場合は職人さんを探すことに。ポーランドでは、そういう時は親戚や知り合いの中で探すのがまずはじめの一歩。普段の仕事が終わると、このようなDIY系のアルバイトでお小遣いを稼いでいる人が少なくありません。普通の業者に頼むより安くつくので、まずこちらから探すのがポーランド流。
 業者に頼まずに、皆自分でやったことがある、もしくは、やっているのは壁の塗り替え。ま、こちらたいした技術はいりませんからね。

 ポーランドでは賃貸の家でも壁などは自分で塗るか壁紙を貼るのが普通。そしてペンキで塗った場合、大抵は5年以内のサイクルで塗りなおします。(壁の汚れに結構うるさい国民かも。)必要なもの、といってもペンキとローラーもしくは刷毛、そしてほかの家具を汚さないためのビニールシートがあれば充分。ということで暖かい季節になってくると、ペンキ売り場が人でごった返すことに。我が家も今年は娘の部屋を塗り替えしました。電気シェードを取り除いたり、コンセントの部分をペンキがはねないように保護したり、窓枠に特別なシールを貼り付けたりと塗る前の準備段階が一番時間かかりますが、塗り始めたら後は勢いに任せてローラーを勢いに任せて転がすだけ。

家具だって自分で組み立てる

こちら、ヨーロッパ中で流行っているIKEAの店。土日には駐車場が満杯となります。
こちら、ヨーロッパ中で流行っているIKEAの店。土日には駐車場が満杯となります。

 ここ数年ポーランドではやっているのはこちらの家具、IKEA。資本はスゥエーデンなのですが、他のヨーロッパ諸国にもれずポーランドでも大ブレーク。このIKEAの家具と普通の家具の大きな違いは何かといいますと、展示場で見て気にいった家具を箱詰めのまま持ち帰り、家で組み立てるというもの。値段もそれほど高くないのでポーランド人にはなかなかの人気。

 また、家具の組み立てだけでなく、ポーランド人は壊れたものを直すのもお手の物。義父は物がないポーランドの共産時代を生き抜いてきたので、修理に関してはなんでもござれ。大量消費社会で育った私から見れば壊れた電話などは無用の長物なので、子供のおもちゃにでもしようかと思ったら義父は『おもちゃにするなぞ、とんでもない!直すからかしなさい!』と持っていき、本当に直してしまいました。そればかりか、以前も、資材の残り板を地下室に抱え込んでいたのですが、場所をとるだけだから冬にまきとして燃やせばいいのに、と思っていたら、なんと立派なベンチにはや代わり。

 ということで、私もいろいろ試してみようとはするのですが、そもそも手先の器用さというのはDIYではなく、DNAに書き込まれているようで、敢えてチャレンジするのはやめてほしいと家族に頼まれているのでした。

パック詰めの家具を買って車に詰めます。たまに、車に入りきらなくて呆然としている家族連れを見かけることも。
パック詰めの家具を買って車に詰めます。たまに、車に入りきらなくて呆然としている家族連れを見かけることも。
こちら、義父お手製のベンチ。手先の器用さという点で、彼のDNAと私のDNAは両極端にあるようで・・・。
こちら、義父お手製のベンチ。手先の器用さという点で、彼のDNAと私のDNAは両極端にあるようで・・・。
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【NAME】ソルネク流 由樹
BONITAライターが、お届けするポーランドのこぼれ話。仕事の合間に読むのもよし、夜更けに一人で読むもよし。
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