私を幸せにするライフスタイル BONITA message ~ いろいろな女性が自ら発信するコラム型WEB
私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2009.05.07.更新
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■ メ的☆お誕生日会!

 世界中どこでも、子供達のお誕生日会は楽しいもの。
 ここメキシコでは輪をかけて、「子供は楽しい、オトナは大変」なお誕生日会なのです。
 先日、友人の姪っ子ちゃんの5歳のお誕生日会に呼ばれ、イソイソと行ってきました。

幸せな時間

ユカタン半島の伝統衣装でお祝い♪
ユカタン半島の伝統衣装でお祝い♪
子供、回転飛び込みしています。。。
子供、回転飛び込みしています。。。
 まだ学校に行っていないため、「学校のお友達」はいませんが、その代わり、親戚の子供達がわちゃわちゃとすでに大変な騒ぎになっています。

 子供のお祝いは家族にとってもとても大切でうれしいもの。
 だってメキシコ人の生活の中心は家族ですから。
 今日はそれでも少ない方で、オトナと子供合わせて40人くらい。
 もう誰が誰でどういう繋がりなのか判りませんし、どうだって良いんです。いとこもハトコもマタいとこもすべてひっくるめて「いとこ!」なんですね。
 こちらはすでに何度も会っているのに名前が覚えられなくて大変。(彼らにとっては珍しい日本人なのでおもしろがられていますが)

 大人達はいつもよりちょっとおしゃれをしてきます。
 とくに、ご自慢の各地の民族衣装。自分の出身とかは無関係で、好みで着ている様です。
 写真のご夫人が着ているのはユカタン半島の民族衣装。エレガントな刺繍も美しく、涼しそうです。

 大人達がおつまみのタコスを食べ、さっぱりしたトマトソースをだばだばかけたサンドイッチを齧り、おしゃべりに興じている間中ずっと、子供達は門前に設置されたレンタルの「ふわふわ」(遊園地にある空気で膨らませたあれ、です)で遊びほうけています。
 さすがマッチョなメキシコ、男の子が「ふわふわ」で豪快に遊ぶ中、女の子達はぺちゃくちゃおしゃべり。走って回転して「ふわふわ」に飛び込むのを、横でおじいちゃんが「やれやれ~!」と歓声をあげながら、でも優しく見守っています。

クライマックス!ピニャータ割!

ピニャータ屋さん
ピニャータ屋さん
本日の主役‥より大きなピニャータ
本日の主役‥より大きなピニャータ
叩く!
叩く!
 宴もたけなわ、こちらのお誕生会でのクライマックスはこの「ピニャータ割」。

 どんな小さな街にでもこのピニャータのお店はあり、小さい片手サイズから主役の子供より大きなサイズまでいろいろ。中にはどこかで見たようなキャラクターそっくりのものまであります。
 紙と新聞紙でくるんでありますが、頭部はなんと素焼きの壷で、かなり頑丈。だけどちょっと
あぶない。
 その壷の中には、子供大はしゃぎの駄菓子がぎっしりと詰め込まれていて、木や軒先に吊るしたピニャータを子供達が順番に棒でぶったたいて割り、中のお菓子を拾う、というわけ。
いつもタイミング悪くこのピニャータ割の現場に居た事がなかったのですが、今日は初めて見る事が出来ました。

 玄関前の木に吊るしたピニャータには滑車が付けられ、少し離れたところでお父さんがピニャータを上下に動かし、子供達が叩くタイミングに合わせてピニャータを踊らせています。

 まずは本日の主役の女の子から。
 パシパシと照れながらも、周囲のはやし立てる声で勢いは増して行き、顔を真っ赤にさせながら本気モードに。
 そこからは小さい子順にかわりばんこに叩くのですが、これがすごい。
 みんな、日頃の鬱憤(子供にうっぷん?)をはらすかのように、かなり暴力的にバシバシと叩きまくって、破壊行為にいそしんでいます。
 大人達からも「もっと下をたたけ!」「そうだそうだ!」と声がかかり、尚一層、フルスウィングで叩きます。
 年長の子供になると、見ているコチラもすこしびっくりするようなパワフルさ。
 
 少しずつ壊れて中身が出始めると、一斉に子供達が群がり、そのお菓子の奪い合いに。
 一方では叩かれ、引きちぎられ、無惨な姿になったピニャータが転がり‥。
 今日は3つのピニャータが用意されていて、袋一杯にお菓子をゲットした子供達はホクホク顔。
 その頃には大人達はお酒を飲み始めて、こちらもホクホク顔。



フルスウィングで叩く!
フルスウィングで叩く!
ロープでピニャータを上下させるパパ。お疲れさんです。。。
ロープでピニャータを上下させるパパ。お疲れさんです。。。

やっぱりケーキは巨大!

 ピニャータが一段落つくと、お楽しみのケーキ。
 ご想像通り、巨大で極甘ケーキですが、その味に慣れて来ている私が恐い。コーヒーも無く食べる事ができるようになりました!
 メキシコ人のパーティに書かせないデザートがゼリーで、いろいろなフルーツやミルクを混ぜ込んで大きなケーキ型で冷やし固めたゼリーをこれでもか!とケーキの横に切り分けて、一緒に食べます。
 もちろん、その前にろうそく吹き消しの儀式。
 メキシコには独特の「お誕生日の歌」があり、それをみんなで歌って最後に吹き消し、「一口かじれ!」と声がかかります。
 お決まりのように、一口齧る主役の後ろから誰かが背中を押し、主役は顔にクリームをべったりつける、というギャグのような落ちまであります。
 その後、みなさんからいただいたプレゼントを1つずつ広げ、帰って行くお客さんに小さなプレゼントを渡し、一応終了ということに。(ただこの後も、えんえんと食べ物と飲み物のある限り、宴は続きます)



早く食べたい。。。
早く食べたい。。。
<来週はメキシコにピラミッド??テオティワカンをご紹介!>

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【NAME】萬田 海晴
メキシコ生活、早くも2年半が経ち、気がつけば6足のわらじ。。。それでも、毎日楽しく過ごし、つねにGracias Mexico!と叫んでおります。
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