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2009.05.04.更新
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■ 本場イギリスのアンティーク・オークション

本場英国でアンティーク・オークションに参加!

この会場でオークションが行われる
この会場でオークションが行われる
サザビーズやクリスティーズなど世界中で知られる老舗オークション・ハウスを生み出した英国。この国では、各地で盛んに美術品・家具・ジュエリーの競売が行われています。今回、私はオックスフォードにあるオークション・ハウスMallamsで実際にオークションに参加する機会がありましたので、その魅力についてご紹介したいと思います。

Mallamsでは、アンティークの美術品・家具・ジュエリーのほか物件の競売が行われています。オークションが開催されるその日まで、会場に所狭しと置かれているアンティーク美術品を下見することができ、ダメージの有無や質、色合いなどの確認を行うことができます。気に行った品物があったら、オークション参加の申請をします。申請はオークション開始まで、(Mallamsでは、オークション開始後でも、目当ての品物が落札される前までならいつでも可能)受け付けています。では、実際のオークションはどのようにして進行されていくのでしょうか。

オークションのながれ

クオリティーと保存状態のチェックは念入りに
クオリティーと保存状態のチェックは念入りに
オークションでは、数多くの品物が競売にかけられるためオークショネアーが手際よく進行を進めていきます。物によっては、1件30秒で落札されるスピードです。

オークショネアーが指し値をしていき商品の値段がどんどん上がっていくと、会場のボルテージも熱くなっていきます。参加者たちは、番号札を上げ下げして指し値に意思表示をするのですが、番号札も上げずに小さく頷くだけの常連参加者もいます。オークショネアーも熟練したプロフェッショナルですから、参加者のそうした小さな意思表示も決して見逃しません。

競りを降りたい場合は、オークショネアーに向かって首を横に振るだけで大丈夫。落札したら、番号札をしっかりオークショネアーに見えるように提示します。取引は、そのまま番号札をカウンターに持っていき支払をして落札品を受け取るだけです。

実際にアンティーク家具を落札!

実際に私が落札したエドワード朝マホガニーのサイド・テーブル
実際に私が落札したエドワード朝マホガニーのサイド・テーブル
今回私は、エドワード朝のマホガニーのサイド・テーブルを実際にこのオークションで落札しました。鑑定によると、このアンティークの家具は60ポンドから80ポンドの価値と見積もられており、私は保存状態の質から予算の上限を65ポンドと決めることにしました。予算の上限を厳しく守ることは、オークションで激しい競り合いになり、値が必要以上に上がってしまう危険性を避けることでも重要です。

目当てのマホガニーのデーブルの競りが始まると、オークショネアーは40ポンドから指し値をスタートさせました。そこで私は、すかさず番号札を挙げました。即座にオークショネアーは指し値を上げ、「では50ポンド」と掛け声をあげます。すると、誰かが50ポンドに意思表示をした模様で、さらに指し値があがり、オークショネアーが60ポンドを提示しました。私は、これ以上値が上がったら競りを降りるつもりで60ポンドに意思表示をすると、さらに指し値は70ポンドへ上がります。そこで、私の競り相手は70ポンドの値段には首を横に振り、マホガニーのサイド・テーブルは私が60ポンドで落札することに。

オークショネアーの「お見事、マダム!」という掛け声とともに私のオークション体験は幕を閉じました。実際にオークションに行くことで、アンティーク家具や美術品の相場を知ることができますし、お店やデパートよりもずっと安い値段で購入することができます。また、なによりオークションの臨場感はとてもエキサイティングなものです。英国本場のアンティーク・オークションに、あなたも参加してみませんか?掘り出し物が見つかるかもしれませんよ!
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【NAME】山中彰子
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