1940年代に、愛知県刈谷市で始まったカリモクの家具。1960年代の高度経済成長期には、カリモクはテレビキャビネットの木部を手掛けるようになったそう。そして、1962年に「カリモクとしてのブランドを持ちたい」という気持ちから有名な「Kチェア」が誕生しました。翌年1963年には、カリモク60のリビングテーブルも誕生。1964年には、カリモク家具販売株式会社が設立され、全国にカリモクの家具が広がっていったのです。その後、カフェチェアやロビーチェア、オットマンなどの人気製品がどんどんと生まれました。
価格もとても良心的なのがカリモク60の家具の魅力。人気の「Kチェア1シーター」(32550円)や、「ロビーチェア3シーター」(99750円)、「サイドテーブル」(22050円)など、この春の新生活に取り入れたいものばかりです。
また、あの人気マンガの「ツルモク独身寮」は、カリモクの元社員が寮生活時代をモデルに書いたものだって知っていましたか?
「Kチェア1シーター」を2つ並べた感じ |
テーブル(小)はテレビ台としても最適です |