北海道北見市の留辺蕊町の自慢といえば、温根湯温泉です。この温泉は、オホーツク地区で最大規模を誇っており、毎年多くの観光客が訪れます。温根湯温泉のほかにも、滝湯温泉やポン湯温泉などがあります。
平成7年8月3日に指定登録を受け、北海道24番目の道の駅となった「道の駅・おんねゆ温泉」の周りには、かわくり王国の売店や花菖蒲園などもあり、観光も楽しめます。
今回紹介したいのは、「温根湯ホテル四季平安の館」です。ここには、全国でも珍しい「カバノアナタケ湯」があり、女性はもちろん男性の間でも、肌がつるつるになると人気を集めています。そのほかにもミネラル成分を多く含んでいる麦飯石湯などもありますよ。
女湯の「やすらぎの湯」の露天風呂には、寝湯もあり、とてもリラックスできます。
秋の棟の8~10階には、和室・洋室、二間続きの部屋を各階に一部屋づつ用意されています。
温根湯ホテル四季平安の館ホームページ:http://www.e-okhotsk.com/onneyu/
地下の売店には、カバノアナタケ関連のお土産もたくさん |
北海道のお土産といえば、今は生キャラメル! |