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2009.01.26.更新
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■ 『花れんこんと納豆のはさみ揚げ』と『れんこんと紅茶のカップケーキ』

れんこんのおはなし

凍々と冷え込む日々です。みなさん、体調いかがおすごしでしょうか?
私は、インフルエンザの予防接種を受けました。うがい手洗いは、もちろん、外出時、人ごみの多いところでは、マスクをしてます。そして、食事は、ビタミンC豊富な野菜果物をたくさん摂取しています。日頃から、食事、運動のバランスを心がけ、病気をしない体を作るのが大切だと思います。健康でいられると、それだけでハッピーですものね。私も少し前に、体を壊したことがあり、辛かったです。もっと辛かったのは、家族や友達が自分の不健康な状態を心配する姿をみることでした。回復後は、野菜果物を中心とした食生活に適度な運動を心がけています。そんな経験をふまえ、野菜果物をみなさんに少しでも摂取していただけるよう、お野菜のお話をしたいと思います。今回は、のどの痛みなどにもよいといわれる『れんこん』のご紹介です。

れんこんの歴史

『れんこん』は、スイレン科ハス属の野菜で、漢字で『蓮根』と書きます。原産地は、中国説とエジプト説が有力といわれています。日本には、奈良時代に中国から渡来しました。ハスの地下茎が肥大し野菜として利用されるようになり、食用に水田で栽培されています。みなさんも蓮の花の美しさに見とれたことはありませんか?夏に、水の上に凛と存在感のある美しく香り豊かな白い花を咲かせます。『れんこん』は、花の美しさ、そして地下茎は私たちの体の調子を整える野菜として、頼もしい存在なのです。

れんこんの品種

れんこんは、『しぶ抜き』の作業するので、このような白さでお店に並んでいます。
れんこんは、『しぶ抜き』の作業するので、このような白さでお店に並んでいます。
日本では、明治以降に本格的に『れんこん』が栽培され始めました。
蓮根には、中国から古く伝えられた在来種と、現在主流である中国からの導入種の品種とあります。簡単に品種のご説明をしましょう。

【在来種】
古くから日本に栽培された品種で、茶色ががった色、柔らかく粘りのあるのが特徴です。東海地方に残るのみですが、あまり栽培されなくなっています。その理由は、細く茎が長く収量が少ないことが考えれます。品種では、『天王』『上総』があり、観賞用などにも栽培されています。

【中国種】
現在主流となり、店頭でみかける『れんこん』です。品種では、『備中』『支那』『杵島』などがあります。少しの粘りとシャキシャキした食感が特徴です。在来種に比べ、地下茎が浅く、太く掘りやすい、病気に強く、収穫量も多いことから現在の主流となりました。

【加賀れんこん】
金沢の伝統野菜。現在認定されている加賀野菜15品目のひとつでもある『れんこん』です。太く節間が短く、ふっくらとした肉厚で、粘りも強いのが特徴です。導入された中国種が改良されたもので、現在の品種は『支那白花』です。

みなさんは、れんこんが白いものと思っていませんか?
収穫後は土から鉄分を吸収するため本来は色が、赤っぽく色がくすんでいます。これを『しぶ』といいますが、店頭でみかけるれんこんは『しぶ抜き』をし、出荷されているのです。

れんこんの産地とおいしい季節

『れんこんの産地といえば?』生産量のトップは、茨城県、続いて徳島県となります。他にも、愛知県、山口県などで栽培されています。7月から9月上旬頃の水々しい『新れんこん』が出荷され、翌年の5月頃まで出回ります。特においしい季節は、お正月のおせち料理などにも使われる冬。冬のれんこんは、でんぷん質を蓄え、もちもちした食感と甘みが特徴です。
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WRITERS NOTE
【NAME】日々野志麻
野菜ソムリエ:湿疹のできやすい体質により野菜果物を中心とした玄米菜食の食生活を心がけるようになりました。こちらに掲載のレシピは動物性の食品をほぼ使用していないベジフルレシピをご紹介しています。ダイエットを気にされている方、野菜果物をたくさん食べたいという方にもおすすめです。 【今までのお仕事歴】 月刊 地球環境(日本工業新聞社)/実践エコアイディアブック(生涯学習ユーキャン)エコ活動ナビ(中央経済社)unicooking(富山版・和歌山版)/東京都下水道局ダイエットレシピ GRANSTA TOKYO 百果百菜ジュース商品開発(ビーツのバナナミルク/りんご3兄弟ヨーグルト/まろやかマミルク/スチューベンヨーグルト)/子供向け食育講師など。
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