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2012.07.10.更新
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■ ジヴェルニー~モネの家を訪れる

ノルマンディーの小さな村ジヴェルニー

メインの通りには美術館や教会が並ぶ
メインの通りには美術館や教会が並ぶ
パリの北西に位置するノルマンディー地方の小さな村ジヴェルニー。睡蓮で知られる印象派の巨匠クロード・モネが生涯の半分を過ごし、その家が今でも残っていて、オンシーズンには毎年たくさんの人が訪れています。春から夏にかけては庭園に色とりどりの花が咲き、とても美しくなるので必見。パリから電車とバスを乗り継いで約1時間で行けるジヴェルニーをご紹介します。

パリのサンラザール駅からルーアン行きの電車に乗って約45分のヴェルノンで下車し、さらにバスに乗り換えて約20分で着くジヴェルニー。バス停から3分ほど歩くと、モネの家をはじめ観光案内所、印象派美術館、モネの墓がある教会などが並ぶメインの通りに到着します。

最大の見どころ、モネの家へ

モネの家は明るいパステル色で彩られている
モネの家は明るいパステル色で彩られている
まずは観光案内所で地図などをゲットし、見どころを確認。印象派美術館他いくつかの小さな美術館、モネの墓がある教会など。まずはモネの家を目指します。入口では少し行列ができていましたが、時間はあまりかからずに入る事ができました。

ピンクの壁にグリーンの窓の横に長い2階建の家。その目の前には、花が咲き乱れる庭園が広がっています。さらに奥には、竹林、そして睡蓮が咲く池があります。

まずはモネが暮らしていたという家を見学。各部屋には合計100枚以上もの歌麿や北斎の浮世絵が飾られています。モネの作品の中でも日本に影響を受けたものがありますが、これほどだとは思いませんでした。

浮世絵で埋め尽くされた内装とクロ・ノルマン

6月は多くの種類の花が咲き乱れる
6月は多くの種類の花が咲き乱れる
読書室とキッチンは、それぞれ壁が鮮やかなパステルブルーとパステルイエローに塗られ、明るくモダンな雰囲気。アトリエには、数々のモネの作品も飾られています。室内は撮影禁止なのが残念。

そして、最大の見どころである庭園へ。庭園は、家の前に広がるクロ・ノルマンと、さらに先にある水の庭と2つのパートに分かれています。クロ・ノルマンには、バラやキンレンカをはじめ数えきれない種類の、色とりどりの花が咲き乱れています。モネが住んでいた当時は野菜なども栽培していたのだそう。

名画の世界そのままの水の庭へ

日本を彷彿とさせる竹林
日本を彷彿とさせる竹林
水の庭へは、トンネルをくぐっていきます。まずは最初に現れる静かで涼しい竹林でひと休み。日本の古都にも多くある竹林は、モネが日本に影響を受けたことからなのかもと思ったり。そこを抜けると、睡蓮の池にたどり着きます。池は思ったより大きく、東西に日本橋と呼ばれるカーブのついた緑色の橋がかかっています。この景色はモネの作品「睡蓮」でよく目にします。

色々な角度から見ると、それぞれ違った表情を見せてくれる池に浮かぶ睡蓮は白、黄色、ピンクの花を咲かせていました。
角度によってざまざまな表情を見せる睡蓮の池
角度によってざまざまな表情を見せる睡蓮の池
色鮮やかなピンクの睡蓮
色鮮やかなピンクの睡蓮

緑に囲まれたモネ一族の墓
緑に囲まれたモネ一族の墓
モネの家を出た後は、オープンテラスのカフェで休憩。残り少ない時間で、モネ一族が眠る墓がある、クロード・モネ教会へ。とても小さな教会ですが、自然が好きだったモネらしく緑で囲まれた墓は白い十字架が立ち、たくさんの名前が刻まれていました。

これで滞在時間は4時間。パリからなら昼に出発しても日帰りが可能な距離です。パリからジヴェルニーまでは、電車・バスともに数時間に1本と本数が少ないので、事前に時刻表をチェックしてから訪れることをおすすめします。

クロード・モネ財団HP SNCF電車時刻表あり
ヴェルノンージヴェルニー間のバス
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WRITERS NOTE
【NAME】野口 裕子
美味しいものが大好きな自称パリ・パトローラー。パリのステキな雰囲気や楽しさをお伝えできればと思っています。
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