私を幸せにするライフスタイル BONITA message ~ いろいろな女性が自ら発信するコラム型WEB
私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2011.09.30.更新
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■ 土曜の朝は、私と音楽でおしゃべりしましょ。 「サワコの朝」 10/1(土)スタート!

「サワコの朝」 10/1(土)スタート!

インタビューの名手・阿川佐和子のテレビ対談番組『サワコの朝』がMBS・TBS系全国ネットで、10/1(土)から始まります!!(毎週土曜あさ7:30~8:00)
阿川が28年前に初めてテレビの仕事をしたTBSで、満を持してトーク番組が実現します。トーク形式は、阿川とゲストの1×1。ゲストは、芸能界にとどまらず、スポーツ選手、学者、職人・・・などなど、魅力的な人なら誰でも。記念すべき第一回目のゲストは、本業の歌舞伎にとどまらず、ミュージカルやテレビでも大活躍する演劇界の重鎮松本幸四郎さん。阿川のために花束を持って現れました。ダンディな登場シーンの一方で、トークは茶目っ気たっぷり!また、愛娘・松たか子さんとの感動エピソードも満載で、父親としての姿も垣間見せました。
「阿川さんは、とても素敵でチャーミングで、それでいて人の心の奥底に眠っている真実をつくような、ドキッとする質問をなさいます。驚いて阿川さんの顔を見ると、天使のような笑顔で微笑んでいらっしゃる。まさに阿川さんは、インタビューの達人であります。」とプロデューサー・菊野浩樹がコメントするように、“阿川佐和子の話術”がこの番組の最大の武器!!時に親しみやすく、時に鋭く突っ込みもする自由自在な話術で、どんなゲストもおしゃべりにしてしまうに違いありません。

阿川佐和子インタビュー

Q:収録を終えて(1回目:松本幸四郎さん、3回目:木村多江さん)の感想は?

私は週刊誌の対談をやっていて、今年で19年目(93年の春より)に入ります。だから、「インタビューは得意だろう」と言われることがあるのですが、そんな事はないです・・・相手は“なまもの”ですからね。「この人優しそうだな」って思っても、優しいは優しいけど上手く話を引き出せないとか、「恐そうだ」と思った人が優しかったりとかその時その時で違います。
雑誌の場合には、カメラも回っていないし、そこそこ慣れてきてはいます。でも、得意じゃないですよ。難しいし、「ダメだなー」と思う事は今でもあります。それが、今度は映像のインタビューの番組となると、自分の顔のしわも気になるし、ついつい興奮して話に夢中になっているうちに足を広げちゃうかもしれないし、他の注意すべき問題がいろいろ出てきます。だからといってゲストの方が気持ちよく話してくださるような環境をインタビュアーとして作らなくてはいけない。そっちがもちろんメインで、私の顔なんてどうでもいいんですけれども・・・
番組として面白いものができるという自信が無くて、昨日の夜は緊張して、寝ながら木村多江さん(3回目のゲスト)の夢を見ちゃったりして・・・朝起きたら終わった気になっていました(笑

Q:松本さん(1回目のゲスト)と木村さん(3回目のゲスト)の印象に残っていることは?

ある程度の下調べや資料読みをして収録に向かいます。木村さんについて申し上げれば、映像(ドラマや映画)に出てくる木村さんではない意外な「え!こんな人なの!?」というのが資料の中から溢れていたから、これは“結構面白いぞ”という期待は当然ありました。でも実際にお会いしたら、それ以上に面白い話をしてくださったので、資料に無い話が出たのではないかなって思って、凄く嬉しいですね。幸四郎さんは、サービス精神が旺盛なんですよ。私、昔から(幸四郎さんが)好きだったの。「ラ・マンチャの男」も何回か拝見しましたし、染五郎さんとか、松たか子さんがご活躍されて、おじいちゃまになっても、まだまだオーラとエネルギーがおありになる。95年に週刊誌でインタビューをして15、6年経っているんですけどね。あちらだって「あー、阿川老けたな」って思っていらっしゃるでしょうけどね、私は幸四郎さんに思っていませんよ、でも少しふくよかになられたなと思いました。95年に比べたら。まろやかな魅力も感じました。

Q:トークのきっかけとして「音楽」が登場していますが、阿川さんの思い出に残る曲は何ですか?

決められないのよ。どれか一曲って言われると困っちゃう。人に選ばせておいて自分が選ばないのはアンフェアですからね。決めようじゃないか!
人生変えたっていうか子供の頃、昔の思い出の曲・・・うちの両親は私が2歳の時に子供を放ってというか、日本に置いてアメリカに一年間留学したんですよ。父は戦争に行っていた時代なので「アメリカなんて!」って言っていたのに、アメリカに資金を出してもらって留学して帰ってきたら、すっかりアメリカ被れしてしまって、それでアメリカのLPをイッパイ買って帰ってきたんです。その中に当時アメリカで流行っていたミュージカルのLPがたくさんあって、それ以来ミュージカルが大好きになりました。「マイ・フェア・レディ」のレックス・ハリソンとジュリー・アンドリュースがブロードウェイで上演したもののLP版が家にあったのですが、操り人形の絵が描いてあって、その紐の上をタキシードを着てシルクハットをかぶったおじさんが操っていて、またその上に神様みたいな白い髭を生やした白い頭の人が操っているというレコードのジャケットを見ながら私は、まだ幼稚園かその位だったので、この黒い人が悪者でカワイイ女の子を勝手に操作していて、それを上から神様が一生懸命直そうとしているという物語だと思って。英語だからわからないんだけど、毎日のように冷蔵庫の上でレコードをかけるんですよ。オーバーチュアという序曲から始まって、物語も英語の意味も分からないんだけれどもずっと聞いていたので、女の人一人で歌っているなとか、合唱だなとか、男の人が歌っているなというので、曲は全部頭に入っていて、小学校6年生の時に初めて新宿の映画館でオードリー・ヘップバーンとレックス・ハリソンの『マイ・フェア・レディ』映画版を見に行ったときにオープニングから全部曲が分かった。この曲がこういう時に使われて、この曲はこういう意味だったのかということを曲が先に全部わかっていた上で映画をみたっていうちょっと珍しいタイプの映画の観方をしたので、それが圧倒的に自分の記憶が大きい、それ以来ミュージカルが大好きになって。レックス・ハリソンなんておじさんが好きになり、“おじん好み”になり(笑)やっぱり、女優はオードリー・ヘップバーンだって思った程の影響を与えられた。その中の曲で言うと「踊り明かそう」(I Could Have Danced All Night)という嬉しくなったらこの曲を歌うんだと決めていた少女時代でした。

番組概要

聞き手:阿川佐和子

ゲスト:話を聞きたくなる人なら誰でも(♯1松本幸四郎 ♯2野村克也 ♯3木村多江 ♯4堺正章)

みどころ:ゲストには輝く今を迎えるために必要だった「原点」がきっとあるはずで、この番組ではゲストの転機や成功をつかむ原動力となった原点を、阿川佐和子ならではの視点で聞き出していく。
トークのきっかけとして登場するのが「音楽」。思い出に残る曲には理由がある。その理由を語り始めれば、自然にゲストは自らの原点に向かっていくだろう。また、音楽を聴けば視聴者にもまたたく間にその時代の空気が鮮明によみがえってくるだろう。そうして生まれる「共感」が、この番組を味わい深いものにするはずだ。

第1回予告:記念すべき第一回のゲストは、松本幸四郎丈。本業の歌舞伎にとどまらず、ミュージカルやテレビでも大活躍する演劇界の重鎮だ。阿川のために小さな花束を持って現れた姿はダンディー、しかしトークは茶目っ気たっぷりで、なごやかなムードがスタジオにあふれる。
 そんな幸四郎丈がえらんだ曲は、愛娘・松たか子さんとの思い出の曲。「娘は嫁に行かないものと思っていた」という父親が、ついに迎えた娘の結婚。心中複雑な折、娘が手渡した一枚のCDにあふれくる涙を抑えることができず…。
 そして、役者・松本幸四郎を語るにおいて欠かせないのがミュージカル「ラ・マンチャの男」。27歳の時、英会話も出来ない状態で本場ブロードウェイに挑戦した。心身ともにボロボロになって舞台に立ったとき、役者としての大転換があったという。また幸四郎にとっての歌舞伎とはどんな存在かを語る。



 http://www.mbs.jp/sawako/

毎週土曜 あさ7時30分(MBS・TBS系全国ネット)/10月1日スタート! 


 
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