鷲の巣村の代表、ボニューの全景 |
北はゴルド、ルシヨン、南はボニュー、メネルブなどの村があり、20年前にイギリスの作家ピーター・メイルがこの地を舞台にした小説を出版し世界中でベストセラーになりました。当時はその影響で多くの観光客が詰めかけたとか。
エクスから行くリュベロン地方
北はゴルド、ルシヨン、南はボニュー、メネルブなどの村があり、20年前にイギリスの作家ピーター・メイルがこの地を舞台にした小説を出版し世界中でベストセラーになりました。当時はその影響で多くの観光客が詰めかけたとか。 |
リュベロン巡りはエクスカーションが便利
エクスからのリュベロン地方へのエクスカーションは、火曜日にボニュー、メネルブ、ラコスト、オペード・ル・ヴューを廻る半日ツアー、金曜日にはルールマラン、ルシヨン、セナンク修道院、ゴルドを巡る半日ツアーがあります。今回は日程の関係で火曜日のコースに参加です。本当はゴルドとルシヨンに行きたかったのですが。。。仕方ありません。 このツアーは、4つの村をガイド付きで13:30〜19:00の間に巡るコース。その間は、フランス語と英語でガイドさんが親切丁寧に説明してくれます。それぞれの村では30分〜1時間くらいの自由時間があるので、好きな場所でじっくり見る事も可能です。 |
4つの中でいちばん都会(?)な村、ボニュー
ボニューは観光案内所もあり、今回訪れた中で一番規模が大きい村でした。丘の上にあるテラスからは絶景が広がっていて、ここでランチをしたり一杯飲むのがおすすめ。頂上の古い教会から、長い階段や坂道を下りながら19世紀の新しい教会までのんびりと歩くのが気持ちよいです。 |
それぞれに特徴のあるラコスト、メネルブ、オペード
そして教会が頂上にあり、行く道にはローマ時代の石壁がそのまま残されている最後の村、オペード・ル・ヴュー。緑多い道を歩いているだけで、いにしえの時代にタイムトリップしたような気分になります。 |
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個性豊かなリュベロンの村たち
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Luberon リュベロン地方
エクサンプロヴァンス発のエクスカーション http://www.aixenprovencetourism.com/aix-excursions.htm |
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