おなかまわりにぐるっと一周、切れ目をいれました。 |
簡単、綺麗にぱかっといけるもんです。 |
まさにアボカド天国。(メキシコではアボカドをナウワトル語でアグアカテと呼びます。)残念ながら私はアレルギーがあって、大好きなのに食べられませんが。。。
さて、日本のみなさんも、アボカド好きの方が多いと思います。私も以前は、まぐろの赤身とワサビ、醤油ちょっとと合えて「トロっぽい!」とはしゃいでいましたね。
本場のみなさんは、とりあえず家には必ずあるし、スープや肉料理、サンドイッチと、とにかく何かにつけてちょこちょこと摂取されています。
サラダやグアカモレ、お寿司などに使う時に「どうやって切ろう」「どうやって中身をぐずぐずにせずに種を取ろう」とお悩みではないでしょうか?
現地メキシコでの「割り方」種の取り出し方をお教えいたしましょう(食べられない癖に)
まず、縦でも横でも結構です、ナイフを種まで入れたらアボカドをするすると回し、まっぷたつになる線を入れます。で、ジュースの蓋をあけるようにきゅっと。(縦でも横でも同じように)ほ〜ら、綺麗に2つに分けられましたね?そしたら、種のない方から使っていきます。一個全部ではなく、半分残す時はかならず、種がついているほうを残しましょう。変色ない、とのこと。
また、柔らかすぎて「きゅ」っと開けられないものは、頭(蔓がついていた方)からナイフをいれ、バナナの要領で皮を剥いて行きます。
グアカモレなどは、食べる直前まで種を入れておくと、変色しないで渋みも出ないでおけると。。。。。