私を幸せにするライフスタイル BONITA message ~ いろいろな女性が自ら発信するコラム型WEB
私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2010.06.10.更新
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■ メ的☆ぶらりドライブ旅

風の谷の‥

谷間に隠されたようなアトトニルコの街
谷間に隠されたようなアトトニルコの街

 グアダラハラから東に向かって1時間半ほど車を走らせ、古い小さな街を目指しました。

 ロス・アルトスと呼ばれる広い一帯は山がちで、高速道路はその間をま〜〜〜〜〜っすぐに、どんどん標高を上がりながら突き進みます。今日はその高速道路から離れて、アトトニルコという小さな街に行ってみました。 

 テキーラといえばテキーラ村、と思われていますが、なにをおっしゃる、このロス・アルトス地方こそ、名テキーラを作る造り酒屋的小さな醸造所が点在しているのです。


 山と山のその谷間に、このアトトニルコの街はこじんまりと収まっていました。
 こういう景色を見るとつい「風の谷のナウシカ」を思い出してしまう世代です(大汗)。


テキーラの隠れた産地

山肌にも山の上にも、アガベの畑が点在しています。
山肌にも山の上にも、アガベの畑が点在しています。

 その街を見下ろす山の上には、赤土の大地が広がり、テキーラの原料となるアガベが青緑の絨毯のようにどこまでも栽培されています。

 

 各醸造所が個別に所有している畑や、アガベ栽培専門にしてテキーラ会社にそのアガベを売っている場所(いわば契約栽培ですな)など、形態は様々ですが、つまりはこの土地がアガベの生育に適している、という証拠。

 


市役所が正午をお知らせします♪

狭い通りなのにみんな繰り出してきちゃって‥
狭い通りなのにみんな繰り出してきちゃって‥

 さて、山から下りて街に繰り出してみました。

 

 今日は日曜日、街の中心となるプラサは人でごった返し、駐車場も軒並み満車状態。歩き始めるとすぐに、市庁舎の時計がお昼を知らせる鐘を鳴らし、数分遅れて(ああ、メキシコ)聖堂の鐘が打ち鳴らされ。

 

 プラサでは買物途中の家族や、毎週もしくは毎日そうしているんでしょう、街の人々が木陰のベンチで歓談中。メキシコの、正しい休日の光景です。
 


おっちゃんのファッソンに注目!

いいな〜〜〜〜、おっさん達!!
いいな〜〜〜〜、おっさん達!!

 ふと気付いたのが、この街のおっちゃんたちの身なり。

 前回お伝えした「カウボーイの元となったチャーロ」の正統派ファッションでばしっと決めています。足下はウェスタンブーツもしくは革で編んだサンダル(ワラチェ)、ジーンズを履き、ごついベルト、頭にはみな一様にテンガロンハット。そのままみんな、西部劇のエキストラに出られそうな格好です。

 都会に移り住む事無く、先祖代々この土地に住み、テキーラ作りや酪農、農業にいそしむ伝統的な人達。ここまでくると日本人はおろかアジア人は一人も見ません。 

 お店で買物と食事をした時にみんなから「どこから来たの?」と珍しがられました。日本で考えれば車で1時間半なんてすぐ隣のイメージですが、点と点を結ぶような、間には農地と山しかないこのメキシコではグアダラハラは近くて遠い大都会、なのでしょう。

見落としそうな入り口の奥には‥
見落としそうな入り口の奥には‥

 中心地にある市民市場は、小さな街特有の作り。一ブロックがそのまま大きな建物で、小さな入り口からは想像できないほど中が広がり、民芸品や生鮮食品、上の階には各種レストラン。

 旅行者だとこの「小さな入り口」はちょっと取っ付きにくいかもしれませんが(私も最初はそうでした)、でもこれは涼しさを保つため。怖がらず中に入ると思わぬ掘り出し物に出会えるかも?
 


便利でかわいいお買い物バッグ

店頭にぶら下がるのがメルカドバッグ。色がかわいいのだ!
店頭にぶら下がるのがメルカドバッグ。色がかわいいのだ!

 と、今日出会った掘り出し物はその中ではなく、向かい側に。

 プラスチック商品を扱うお店にずらっと掲げられた「メルカドバッグ」。ナイロンを編み込んだ頑丈な袋に、これでもか!と頑丈に取り付けられた取手。色とりどりの袋部分がチェックやしましまでかわいい〜! 
 良く見かける商品ではあるのですが、グアダラハラよりかなり安め!これはうれしい!夏に日本に一時帰国する予定なので、お土産としてタップリ買込んでしまいました。

 


くるくるチキンで腹を満たす♡

大胆!タレが染み込んで柔らかく焼き上がって美味しいのですよ、コレ!
大胆!タレが染み込んで柔らかく焼き上がって美味しいのですよ、コレ!

 さて、遅めの朝ご飯を市場で美味しい臓物スープで‥と企んでいたのですが、すでにどこも売り切れ。
 
 何にすんべ〜か、と歩き回った腹ぺこさんが見つけたのは「ローストチキン屋」の行列。
 地元民の行列=味に偽り無し!なので私も列に加わることに。

 一羽丸ごとをお腹で左右に開き、タレに漬込み、炭火で回転させながらジックリ焼き上げます。

 あ〜〜、通りの反対側まで良い匂い!!

 お値段、一羽70ペソ(約500円)、3/4羽、半羽、1/4、手羽だけ、とお好きな量が買えます。一緒に焼いている小さな丸ごとポテトは、鶏からしたたる脂がからんでこれもうま〜い!(ダイエットは忘れる)。 

 いつもは行かない、でも「近場」をふらっとドライブしてランチを楽しんで、西日に焦げる前に帰宅しました。
 
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【NAME】萬田 海晴
メキシコ生活、早くも2年半が経ち、気がつけば6足のわらじ。。。それでも、毎日楽しく過ごし、つねにGracias Mexico!と叫んでおります。
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