私を幸せにするライフスタイル BONITA message ~ いろいろな女性が自ら発信するコラム型WEB
私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2010.03.24.更新
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■ 今月もまたお世話になります。

どちらがポピュラー?

通路の棚一面にこぼれんばかりに並べられている生理用品。ここまであると、どれを選ぶべきか悩んでしまう・・・。
通路の棚一面にこぼれんばかりに並べられている生理用品。ここまであると、どれを選ぶべきか悩んでしまう・・・。
 Bonita世代の皆様の多くは、まだまだ月に一度お世話になる『生理用品』。ポーランドの生理用品も年々品質は上がってきております。
 
 欧米ではタンポンもナプキンと同じぐらいの市民権?があるように思われておりますが、ポーランドはまちがいなく、ナプキンが圧倒的に市場をおさえております。売り場面積も8対2ぐらいの割合でナプキンの選択幅が多く、周りの女性に尋ねてもタンポンはめったに使用しないとのこと。アクアパークに行く日やスポーツの日にぶつかってしまった時に使用するだけで、普段はナプキンを使う人が多いようです。
 その理由のひとつには、値段も関係しています。完全なる消耗廃棄品ですので、あまりお金をかけたくないのが本音。やはりポーランドでもタンポンのほうが単価が高く設定されています。

男だらけの開発部

有名メーカーの生理用品。見ただけで、『こりゃ安いはず』のパッケージ、わかりますか?
有名メーカーの生理用品。見ただけで、『こりゃ安いはず』のパッケージ、わかりますか?
 先日、友人がポーランドの生理用品の某有名メーカーとの商談の話を聞かせてくれました。この会社で羽根突きナプキンが出始めたのは、日本の商品からヒントを得たものだったそうなのですが、実際に完成品を試したところ、羽の部分のシールをはがす・・・まではよかったのだそうですが、シール部分が下着以外のところに粘着しやすく、多くの女性からクレームが出たとか。その時、この会社で『やっぱり、開発部に女性が必要だな』と悟ったそうなのですが・・・悟ったって、今までの生理用品の開発が男性のみだったのか?!友人はあまりのショックで口がきけなかったそうです。いや、私も驚きました。
 
 確かに今までに私が購入したものの中でもシールをはがすと羽の粘着部分がパット部分にくっついて、使う前に廃棄処分になった製品ありました。

  しかし、生理用品の開発部に男性しかいなかったとは・・・。


これが有名メーカー品の中のエコノミー商品。当然個別パックされていません。
これが有名メーカー品の中のエコノミー商品。当然個別パックされていません。
必要最小限のシールがついていて、使い心地はそこそこ。
必要最小限のシールがついていて、使い心地はそこそこ。
羽のシールは別々だし、本体もシールをはがす必要があるので、公共トイレでは使いにくい一品。
羽のシールは別々だし、本体もシールをはがす必要があるので、公共トイレでは使いにくい一品。

あまり人気のない布製ナプキン


 日本では今あちらこちらで聞かれる布製ナプキン。ポーランドでも先日、女性専用コラムで紹介されておりましたが・・・20代から30代の働く女性から総スカンをくらっておりました。その中でも,
わりと好意的な反応を見せたのは、少数派でしたが布製のオムツを使っている育児中の母親達。
 
 紹介文ではエコを前面に出したものだったのですが、『洗った水は環境を汚染しないのか?』『洗剤は環境を汚染しないのか?』というエコに疑問を持つものから、『そんな時間はない!』というお忙しい方。また『気持ち悪い!』という、反論の余地なしの感情論までいろいろでておりました。

 大手の会社で企画部に女性がもっと登用されるようになれば、ポーランドの生理用品もグレードが上がるのでしょうか。是非、期待したいところです。


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【NAME】ソルネク流 由樹
BONITAライターが、お届けするポーランドのこぼれ話。仕事の合間に読むのもよし、夜更けに一人で読むもよし。
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