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2010.02.25.更新
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■ メ的☆デザート

デザートがないとパーティは終われない?

食べかけでごめんあそばせ。激甘チョコレートケーキと、生のイチゴたっぷり使ったさっぱり手作りイチゴゼリー♡
食べかけでごめんあそばせ。激甘チョコレートケーキと、生のイチゴたっぷり使ったさっぱり手作りイチゴゼリー♡
 年末年始の「食べまくり月間」も終わり、みなさん、ダイエッとの成果もそろそろ出て来た頃でしょうか。ビューティー方面に力を入れる友人(女子)は、特に予定の無い自宅待機の日などは、野菜スープと果物だけで日々精進しているようです。

  そんな影での苦労が一気に水の泡、と化してしまうのが、メキシコの「デザート」。

 イベント事、誕生日、各人の聖人の日(誕生日とは別に祝います)、記念日などなど、きっと彼らはデザートやご馳走が食べたいがために、各種のお祝い事をするんでしょう?と懐疑的になってしまうほど、いろいろな日の締めくくりは「ケーキ」と「ヘラティナ(ゼリー)」。

 これを出さないと、お客も帰りません(断固)。むしろ、時間の都合で早く帰りたい人は料理担当に「ケーキ、貰って帰ってもいい?」と催促するほど。

意外にも新鮮フルーツ盛りだくさんなケーキ

これは核家族(4~5人)用か?
これは核家族(4~5人)用か?
 街には老舗の有名ケーキ店もありますが、大型スーパーでも毎日このように並べられています。
 意外にも、メキシコのケーキは「極甘」ではないんです。
 アメリカのケーキが「甘度120」、日本の繊細なケーキ(あれは芸術品!)が「甘度60」だとしたら、メキシコのケーキは「甘度90」。つまり、「うお!甘い!でも美味い!」という具合。
 
 メキシコは通年、フルーツが豊富で安いことから、ケーキにもふんだんに使われています。
 そして、ナッツ類。クルミやアーモンドもこれでもか!と使われているので、風味豊か。
 値段も、核家族(4~6人)サイズが80ペソ(=約600円)からと、けっこうお買い得。サイズも日本のケーキより高さも直径もあるので小さいものでも日本人だけなら10人で楽しめそう。大きな物になると10日前に注文で「200人用」まで出来るんだとか。
 夕方のスーパーマーケットでは、今夜の主役のために嬉々洋々としてケーキを担いで(というレベルの大きさ)買って行くお父さんの姿がよく見られます。

 で、このケーキをどうするのか、というと。たとえば誰かの誕生日だったらもちろんロウソクを立てて、主役に吹き消してもらいます。その直後がメキシコ式。
 「か~じ~れ!か~じ~れ!」とはやし立て、主役がケーキに顔を近づけて齧ろうとすると、コントのようにお決まりで、誰かが後ろから主役の頭をドつくわけで。もちろん、主役だってそうなる事が判ってて、顔中クリームべったりにしてドついた相手に反撃を開始します。

 ケーキの切り方もちょっと面白いメキシコ。
 日本で台ケーキを買って来たら、6、8、と放射線状に切って分けますよね。
 こちらではケーキのど真ん中にまず丸く切り込み(直径8cmほど)をいれ、その外側を放射線状に切って行きます。なんでまたそんなめんどくさい、とたずねたら「こうすることで大きさが均等になるから」だそうで。ほんまかいな?外側の三角ケーキがなくなったら、最後にタワー型の、なんだか丸裸にされたケーキが残る状態。

ケーキと一緒にゼリーもね。(必須アイテム)

お一人様用の「手持ちタイプ」ヘラティナ
お一人様用の「手持ちタイプ」ヘラティナ
適度に甘いヘラティナの上に、極甘ロンポペをかけて。
適度に甘いヘラティナの上に、極甘ロンポペをかけて。
 もう1つ、ケーキとコンビで忘れてはいけないデザートが「ヘラティナ」。
 ゼラチン、つまりゼリーのこと。
 
 な~ぜかメキシコ人、ゼリー好きなんですよね。
 しかも「堅め」なゼリー。
 これもスーパーやケーキ屋さんで売っていますし、腕自慢のお母さんが天然素材の優しい味のヘラティナを作ってくれる事もあります。
 
 フレーバー付きのゼリーの素だけでも2~30種類売られているので、安く済むデザートとも、いえるかも。

 ヘラティナは、個人用サイズも売られていて、ちょっと田舎にいくと市場の「甘味処」に売っています。
 カップから出してそのまま手に持って齧れるほどのものや、カップ入りのもの。これに「ロンポペ」という、アメリカのエッグノックのような甘いカスタード風味のお酒をたらりと垂らして食べる、のがオトナの(子供もか!)楽しみ。

カボチャの甘煮もデザートに

左がカモテ(焼き芋!)で、右がカラバサ(カボチャ)の糖蜜煮
左がカモテ(焼き芋!)で、右がカラバサ(カボチャ)の糖蜜煮
 お休み前の一時に、「健康的に眠れるように」といただくのが、煮カボチャ、煮サツマイモ。

 日本では甘辛く煮たカボチャがおかずとしてテーブルに上がりますが、こちらは黒糖とハチミツなどで驚異的に甘くしたカボチャなどを、夕食時に手押し車に乗せて「カ~ラバッサ~(かぼちゃ)、カモッテ~~~~~(サツマイモ)」と声も高らかに売りにきます。

 これを‥なんとコップに注いだ牛乳に入れて、まぜまぜして飲むのです!ちょっと想像つきませんか?一度やってみてください。

<来週は、メキシコの結婚式ってどうなのよ?まずは教会での挙式編!>

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WRITERS NOTE
【NAME】萬田 海晴
メキシコ生活、早くも2年半が経ち、気がつけば6足のわらじ。。。それでも、毎日楽しく過ごし、つねにGracias Mexico!と叫んでおります。
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