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2010.02.16.更新
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■ パリでみつけたお店3:キャンディ専門店Les Bonbons

小さくてかわいいお店がたくさん集まるヴァヴァンは、モンパルナスの東でリュクサンブール公園の南西に位置し、地元パリジャンに愛されているショッピング街。

フランス中の飴という飴が揃う

小さな缶に入った飴は、気軽にお土産として渡せるのも魅力
小さな缶に入った飴は、気軽にお土産として渡せるのも魅力
目立ったスポットがないせいか、あまり観光客の姿がなく、地元のパリジャンが買い物スポットとして利用しているヴァヴァンには、小さなブティックが並んでいて、紙専門店やマジック用品専門店など、変わったお店も多く見かけます。この地区の片隅に構えるLes Bonbons(レ・ボンボン)は、お店の名前が示す通り(ボンボンとはフランス語で飴、キャンディという意味)飴専門店。小さな店内に、フランス全土から集まったありとあらゆるキャンディやお菓子が揃います。

パリ郊外にあるモレ・シュル・ロワンは、印象派の巨匠シスレーが晩年を過ごしたということで有名な町。ここの名物が、大麦を煮詰めて作られるSucre d'orge(シュークル・ドルジュ)という飴で、その記事を書いているうちに無性に食べたくなってしまったのです。百貨店の食品コーナーやエピスリー(食材専門店)に行ってもなく、いよいよモレまで行くか……(飴のためだけに!?)とまでなったときにふと思い出した、ここLes Bonbonsの存在。「キャンディ」という名前だもの、きっとあるはず!そう信じて閉店直前のお店に向かいました。

Sucre d'orge発見!

Sucre d'orgeの飴の形は三角と棒状と2つのタイプがある
Sucre d'orgeの飴の形は三角と棒状と2つのタイプがある
小心者の私は、普段小さな店は「見るだけ」のためにはとても入れませんが、今日は店のショーウインドウに飾られたSucre d'orgeを発見し、買う確信があったので堂々と入店。ボンソワーマダム!と入ると、マダムの優しい笑顔。直径4.5cmほどの小さな缶に12粒ほど入った小缶と、棒状のものをゲット。他に250g入りの四角缶や円缶大もありましたが、デザインのカワイサに惹かれて小缶にしました。

大麦の自然な甘みをぎゅっと凝縮した、香ばしい味がたまらない。そのわりに甘さはどちらかというと控えめで、気がつくと次々と口に運んでしまっている自分がいます。

缶のカワイサもお土産向き

キャラメルも充実。カマンベール味がイチオシ
キャラメルも充実。カマンベール味がイチオシ
フランスで最も古いお菓子といわれているSucre d'orgeは、修道女が作ったのがはじまりといわれています。手書き風の宗教画タッチのパッケージのデザインがとても美しく、飴を食べ終わった後は小物入れにも使えそう。

今日本でも人気のキャラメル類も充実しています。気になったのは、ノルマンディー地方名物のカマンベールチーズの箱に入った、カマンベールクリーム入りキャラメル。箱もかわいいし、チーズだと思って空けたらキャラメルだった、なんてサプライズも贈り物にぴったりですよね。

目にも口にも美味しいお菓子のワンダーランド。パリでお土産に迷ったら、是非立ち寄ってみて下さいね。


Les Bonbons  レ・ボンボン
メトロ Vavin
Sucre d'orge 1本1€、円缶小(24g)5€、円缶大・四角缶(250g)14.5€

【住所】6, rue Bréa 75006 Paris   TEL01 43 26 21 15  
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WRITERS NOTE
【NAME】野口 裕子
美味しいものが大好きな自称パリ・パトローラー。パリのステキな雰囲気や楽しさをお伝えできればと思っています。
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