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私を幸せにするライフスタイル BONITA message
2010.02.18.更新
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■ メ的☆アミーゴの定義

メキシコ=アミーゴの真実?

 メキシコと聞いて誰もが思い浮かべるのが、ゴンザレス親父(イメージ)の笑顔と「アミーゴ!」の言葉。
 アミーゴ、Amigo(女性はAmiga)は「友達」という意味のスペイン語。楽しく親しみやすいのがメキシコ人の特徴と、ステレオタイプのようになっていますね。

 たしかに、ここでは人と人の間が近いなぁ、と感じる事が多々あり。無関係な者同志でも、その場その時に一緒にいる運命からか、お店や市場、通り、役所の列、などで会話がぽんぽん弾んで行きます。そこから新たな(そして面白い)出会いも生まれるのです。

 友達の輪を広げやすいのがメキシコの特徴。でもそれにはそれなりのルールがちゃんとあるのです。

友達の度合い

Mis Amiguitos!
Mis Amiguitos!
 友達は、その一人だけではなく、相手の家族もひっくるめて友達になるのが普通。家族は、もちろんメキシコ人にとって生活の中心なので、友達を家に呼ぶ→家族がいる→みんなとご飯たべておしゃべり、そしてそのまた逆もしかり。息子の友達が誰なのか知らない親なんて、メキシコではあり得ないのです。これは子供時代だけに留まらず、大人になっても通用。

 友達のためなら助け合う、のも当然メキシコ人の振る舞い。
 
 引っ越し業者なんて、あるんでしょうけれど見た事ありません。なぜなら、逞しい男性、息子、その友達がわらわら手伝いに来てくれるから。御礼はビールとタコス。

 旅行の往復、空港や長距離バス乗り場までの送り迎えも友達なら当然。朝の6時だって起きてお迎えに行きます。頼む方も、自分もいつか頼まれるんだから、変な気はまわしません。遠慮なし。だめならダメとちゃんと言う。

 一見、ずうずうしいとか、人使ってるなぁとか思われそうですが、ちゃんと助け合い精神なので、あなたが困っている時にはいつでも私が、と手を差し伸べてくれます。
 なんと温かい人々。

親しき仲にも礼儀あり!

家族ぐるみのおつきあいも礼儀あってこそ
家族ぐるみのおつきあいも礼儀あってこそ
 だがしかし!
 無礼は禁物!礼儀、感謝はちゃんと表さないと行けません。

 先日、友人が幼なじみの結婚式に呼ばれているのに憤慨していたので理由を聞いてみました(聞かなくても喋って来る)。

 子供のころから家族ぐるみで親しい間なのに、結婚式に自分しか呼ばれなかった、とのこと。メキシコでは、それぞれに第二、第三のお母さん、お父さんがいるので、彼女のお母さんや家族が呼ばれなかったことに対して「なんて礼儀しらずなんだ!」と。
 
 彼女達はしばらく険悪な雰囲気を持ち続けていましたが、こちらの感覚ではそうなんだろうな、とうなずくばかり。

タブーと友情

友達の間にもタブーはありまして‥
友達の間にもタブーはありまして‥
 男同士のタブーは、相手の彼女、奥さんの悪口は決して言ってはいけない、ということ。酒の席であっても、タブー。アモールの国、アミーゴの国。男同士の掟、がっしり暗黙で守っていてください。

 面白いのが、このAmigoという言葉。
 じつは、反対の「敵」はEnemigoエネミゴという言葉になります。

 友達であっても、一歩踏み違えば最大の敵になる、ということでしょうか。

 これだけアミーゴ感の強い、明るいメキシコ人たちですが、聞く所によると、心底では「いつ裏切られても良いように」信じきることはしていないのだ、とか。はてさて、真相はいかに。

 <来週は、これが無くては食事が終わらない!デザート特集!>

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WRITERS NOTE
【NAME】萬田 海晴
メキシコ生活、早くも2年半が経ち、気がつけば6足のわらじ。。。それでも、毎日楽しく過ごし、つねにGracias Mexico!と叫んでおります。
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